大切な歴史を後世に伝えるために

日本不動産管理(NFK)は、「建物価値の維持・向上」を以てさらに社会に貢献すべく、世界遺産、国宝、重要文化財などの歴史的建造物の補修工事に必要な「素屋根(すやね)」を設置する事業を行っています。

「素屋根」とは、補修中の建物が風雨に曝される等の被害を受けないよう、建物全体を覆う全天候屋根のことです。通常、鉄骨建屋に使用する鋼材は、強度を重視した重量鉄骨製が一般的ですが、素材重量が大きく、設置するには地盤の強度が高いことが条件となります。地盤強度が低い場合には、ボーリング等で鋼管を地面に差し込む必要があります。しかし、歴史的建造物等が建っている地面は全て、史跡といえます。文化財の建つ地面に穴を空けることは、史跡の破損を及ぼしかねません。

その点において、日本不動産管理では、素屋根に軽量鉄骨製の鋼材を使用していますので、比較的軟弱な地盤も穴を空けることなく、素屋根を設置することが可能です。また、独自のトラス工法により、建物の形状に沿った形に屋根を組み上げることが可能です。

骨組みが軽量であること、そして、柔軟な設計をすることで、建物補修に最適な素屋根を提供することができます。古くから存在する文化財は、歴史を後世に伝える役割を持った、かけがえのない財産です。そのような数々の建物の補修に貢献し、後々の世代に継承する一員として、日本不動産管理はそのお手伝いを致します。


工事工程の流れ(例:富岡製糸場改修工事)

主なサービス

  • 現地調査
  • 素屋根設計
  • 素屋根構造計算書提出
  • 素屋根施工計画
  • 素屋根工事請負

実績

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対応エリア:全国